加工事例

古いリングをお持ち込みになって、 ご友人のされているペンダントと同じデザインのペンダントに リフォームしたいというご依頼をいただきました。 お借りしたペンダントを原型にし、プラチナで鋳造し、 センターストーンをお持ち込みのリングから使い、 その他のメレダイヤを弊社でご用意いたしました。 一度、型を取っていますので、若干の収縮はございましたが、 お持ち込みのダイヤも見本のペンダントより一回り小さかった為、 逆にピッタリハマり、お客様にも大変喜んでいただきました。

お母様のリングを娘さんに譲りたいというご依頼を受け、 所謂昔の立て爪リングを現在の定番の6本爪リングに リフォームいたしました。 1.0ctアップの立派なダイヤモンドでしたので、サイドにもVSの2.6ｍｍサイズの綺麗なメレダイヤを使用いたしました。 元のプラチナ地金を相殺して欲しいという事でしたので、 料金もあまりかからずに出来上がりに大変ご満足していただきました。

今回は某ブランドのフルエタダイヤリングの画像を元に 製作して欲しいとのご依頼をいただきました。 リングサイズ、幅、使用するダイヤのサイズなど 細かなご指定があった為3D CAD造形で原型を作成した後、 プラチナで作成いたしました。 3D CAD造形での作業だけあり、爪のピッチ、リングの厚みなど 綺麗に均一に出来上がり、大変喜んでいただきました。

フェラーリを購入された記念にご依頼いただき、 お客様のラフ画をもとに製作したバックルです。 K18YGでベースを作り、跳ね馬とSFの文字はCADとレーザーで行い、 手造りと機械を融合させた商品となりました。 機械が世に出る前は オールハンドメイドでしか方法がありませんでしたが、 機械を駆使する事で細かいディティールも再現が可能になりました。